信濃川あひるの "Don't be cruel" 〜冷たくしないで

信濃川あひるが「およそ1000文字」で思いを綴ります。

はじめに

2月から 始まりました このブログ。
(偶然だけど五・七・五じゃん)

f:id:washoko:20190201002716j:image

ここでは、信濃川あひるが普段どんなことを思っているか🐬感じているか🐬について、およそ1000文字で書いてみます。使うのはiPhoneと気持ちのみ。

 

・どうして1000文字なのか

小学生の作文では「400字詰め原稿用紙」だったり、大学の論文や企業のエントリーシートでは「2000字以内」あとは今だとTwitterの「140字」とかとか。僕たちは割と文字数を気にしてないようで気にして生活しています。

さっそく脱線すると、僕はTwitterの"ネタツイ"と呼ばれる短文のギャグ(ボケのこと)を見るのが大好きで、そういうのを書ける人に憧れてまして、やっぱりコミュケーションのための新しいツールは現実を忘れられる効果の高い"笑い"のようなポジティブな感情のためにありますよね。きっと。

それでたとえばTwitterの場合だけを挙げるとすれば、140文字というのをある意味で逆手に取った「正論(文字数に限りがあるから書ききれないよ〜という大義名分で極論を振りかざす状態ができる)」を持ち出して、自分に都合の良いところだけを書き逃げしたり、その正論同士を掲げたリプライによるいざこざを目にすることもあります。しかも、ちゃんと実績のある素敵な方々 vs 無防備な一般人だったりする。

それらは段々と目的が変わって、相手に説明するためではなく、両者お互いに一歩も譲らない「言葉の足りない140文字」が争いのために使われることになります。僕は基本の考え方として「話せばわかる」を祈りにも似た希望として抱いているし、何にでも当てはまりますが、人々が楽しむための便利なものを争いに使うのはもったいないです。

しかし、もしかしたら自分もギャグではなく、ちゃんと伝えたいという意思のあることを書いたときに言葉が足らず、完全に伝わらず、誰かを怒らせちゃうかもしれません。なのでひとつは「❶伝えたいことを相手にちゃんと伝えるため」です。

あともうひとつ、昨年末で会社を退職した僕は、これからは「❷文章を使って人が知らない面白さをもれなく説明する仕事を始めたいとも思っており、その名刺として、アイドリングとして、自己紹介のため」に1000文字を書くことにしようと思いました。基本、毎回が自己紹介みたいな感じです。

ちなみにおよそ1000文字のルールなので「100文字」とか「500文字」になる日もあるかもしれません…長い目(チャットモンチー)で見守ってください。

 

・どうしてブログなのか

僕は今のところ自身のホームページを運用していないので、各種SNSでの自分の情報は断片的です。また、僕が今後出会う方々は、何かしらのSNSや、それに準ずるインターネットサービスを利用していることを前提に話を進めていく可能性が高いと思います。そういった場合に対応できるようにSNSだけでなく、ブログと、ブログもリンクしたホームページを作りたいと思ってます。ブログはそれの前段のようなものです。

 

・おわりに
あれ、ちょっと待って(ちょ、待てよ!)
はじめの部分、五・七・五だけかと思ったら「偶然だけど〜」の部分も含めると五・七・五・七・七になってるね。

 

どうしよう…

 

ハイ!こんな感じですが「冷たくしないで」をよろしくお願いします。次回は「旅」について書いてみたいと思います。

おわり